湯地敏志(ゆちさとし)
1975年10月26日生まれ
さそり座 AB型
指宿小学校
私立池田中学・高等学校
一橋大学法学部
東京での社会人生活
鹿児島鍼灸専門学校
鹿児島中央マッサージ院勤務
はりきゅうマッサージ如水治療院院長
≪保有資格≫
はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師
経絡治療学会会員 (経絡治療学会鹿児島部会役員)
さとう式リンパケアインストラクター
医薬品登録販売者
≪趣味≫
DVD鑑賞
(ジブリ、是枝裕和監督、事実をもとにした映画が好きです)
読書
(まじめな本も読みますが、漫画「ワン・ピース」「キングダム」「3月のライオン」なども好きです)
休日のドライブと温泉♪
ランニング(30代半ばの頃はまってました。今は健康のためのゆるランです)
≪健康のために行っていること≫
セルフケア、出来るだけストレスをためない、ランニング
≪メッセージ≫
私は小さい頃から何度か入院と手術の経験があり、健康への興味は持っていました。
ただ、職業にするという気持ちはなく、進学先はもちろん仕事も全く別分野のものに就いていました。
そんなある日、本屋さんでふと鍼灸の本を目にした途端、それこそベタな表現ですが、電気で打たれたようにビビッと「あ、この仕事がしたい!」という思いが湧いたのです。
その時は30歳を過ぎていたのですが、自分自身が納得のいく人生を送りたいという気持ちから、家族にも相談の上、鹿児島鍼灸専門学校を受験することにしました。
鍼灸専門学生のころから、経絡治療学会鹿児島部会の月一回の勉強会にも参加するなど、積極的に学んできました。
卒業してからも、鹿児島市の訪問マッサージの会社に勤めながら、経絡治療学会鹿児島部会を立ち上げた国分のO先生の所に2年間、毎週金曜日に見学に行かせていただき、学ばせていただきました。
今の自分が開業して、治療家としてやっていけているのは、本当にこのO先生のおかげです。
経絡治療は本当に素晴らしく、自分でも大好きなのですが、治療に当たるにつれてそれだけでは足りない部分が気になるようになりました。
それが、患者さん自身が自分でケアすることでした。
治療を受けている間はいいけれど、間隔があいたりすると状態が悪くなる。
その原因となる日常の負担や疲労の蓄積を軽くする方法が何かないものかと探していた時に出合ったのが、さとう式リンパケアでした。
これなら、誰でも日常生活の負担を減らしたり、自分のからだを自分の手でケアすることができると思い、その方法を学ぶため月1回、5か月間大阪まで通い、インストラクターの資格を取得しました。
さらに、2020年にはセルフケアマスターの資格を取得しました。
鍼灸経絡治療、さとう式リンパケア、セルフケア、そのどれもが私自身が自信をもって「これはいいよ!」と言えるものです。
そのすべてを使って、ご縁をいただいたあなたが毎日を健幸に過ごせるように、全力でサポートしていきます。
よろしくお願いいたします。